同居生活
「海、恥ずかしいからやめてよ(//∇//)」
「えっ、やだ。」
憧れのカップルですね。
見てて、ほわほわします。
「でさぁ、どうするの~?」
「白兎をここにつれてきたら
どうです?」
「うん!そうしよう!
そうと決まれば電話!」
プルプルプル
「えっ!?ちょ、待ってください
心のじゅ「もしもし」」
「なんだよ。」
「愛蘭、変わって?」
「白兎?海です。
機嫌が悪いみたいですね。
琉生さんが原因ですよね?」
「…何で知ってるんだ?」
「それは、琉生さんがここに
俺の目の前にいるからですよ。」
「は?」
「琉生さんが俺の目の前にいるんです。
同居のことについて話があるそうです。
俺の家に来てください。
知ってますよね?」
「…あぁ。今すぐいく」
プープーッ
「と言うことで、もう少ししたら
来ると思います。」
5分後
ピーンポーン
「あっ、来ましたよ」
「開けてくるね?」
ガチャ
「さしぶり、ハク。」
「…愛蘭、さしぶりだな。
琉生は?」
「いるよ。入って」
「…おじゃまします。」
「さっきぶりー、白兎」
「白兎、さしぶりだな。」
「白兎、お久しぶりですね。」
「おん。」
「で、どうするの?お二人さん。」
「琉生、光希さん(琉生の父の名前)と
由利亜さん(琉生の母の名前)が
心配してるぞ。」