自分との闘い
あれは、ついこの間
6月の中旬頃だった
もぅ、楽になりたい
生きてていいはずのない人間は死んだ方がマシなんだ
誰にも必要とされてない
誰も私を愛してくれない
親でさえ、姉のことばっかで私とろくに向き合うとしてくれない
私は、要らない子
必要とはされない子
邪魔者なんだって思うようになった
私のことを、迷惑だと思ってる親
私のことを面倒だと想う学校の先生
迷惑だよね?
だって、精神科に通院するの交通費と診察代、薬が処方されれば薬代
ただでさえ、家庭は経済的に苦しいのに病院代をとられてばっか
休みの日には病院に連れ回される
そんなことばっか言って
私の精神を狂わせる
面倒な生徒だよね?私って
1年の頃にも自殺未遂をして先生は病院に来たり、登校拒否をしたときも家にわざわざ訪ねたりして
学校の中でも、1年の頃は保健室にたくさん行ったりして、ろくに授業もでなかった
水泳の時期は、腕に傷があるからと言って、1回も授業にでなかった
夏休みに先生と2人で補泳したり
先生も、用事色々あるのに
面倒なことに付き合ってくれたり、そのことには、感謝してる
でも、私が自分を傷つけていることは学校の先生全員が知っていると思う
もぅ、我慢の限界だった
家でも学校でも我慢ばっかして
本当の自分なんて人にさらけ出したことなんてなくて、ただ自分の殻に閉じこもって
死にたくて、自殺の計画をたてた