嘘つきなキミ







こんなにも大切な人がいるのに、





わたしは最低だ。






凌は行ってしまった。






目の前にいた優も、




いつの間にか消えていた。






凌を傷つけてしまったこと、




思いがけない優との再会で、





涙がでてしまった。







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