嘘つきなキミ







引きずりながらベッドの上で





横にする。







「待っててね。」






そう小さくいって、




近所のコンビニで




薬とフルーツを購入した。







「優、軽かったな。




ちゃんと食べてんのかな?」







< 239 / 263 >

この作品をシェア

pagetop