忘れられない恋




〜5日後〜


「ウギャー、ウギャー」




部屋から出てきた可憐は汗びっしょりで


「お疲れ様」

の一声もかけれなかった





部屋にいくと可憐は疲れたのか
寝ていた


しばらくたち、

「んっ…」

「かれん?無事に生まれてよかったな」


「うん!赤ちゃんすごく大きくて痛かったよ」

「ありがとう、俺は本当幸せ者だ。」


「うん、私の方こそ幸せ者だよ。本当に赤ちゃんは私たちの元気の源だね!」


「そうだな……」


「?どうした?」


「名前決めないとなって思っててさ!」


「そうだね!」



その瞬間



ガラガラー
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