忘れられない恋



「可憐?」


どうしよう。
どうしよう。

「あ、あたしは…」

「何歳?何歳?」

「耳かして…///」

「えっ?そんな?」

あたしは仁さんの耳元で囁いた


「今年で17…」















沈黙が続き…














「ええぇぇぇぇぇーーー!
わぁおお!!やばいじゃん。補導されるじゃん。俺んち泊まってきな!」


なんて?
俺んち泊まってきな?って?


< 24 / 106 >

この作品をシェア

pagetop