忘れられない恋




しばらくして私はあがった


「きもちよかったーー!」


「おう、渋谷はいっていーよ?」


「おう」


渋谷君はお風呂にいった



ソファーに座ってる私達





「ねぇ、私もう帰る。明日の夕方でてくね」


これでいいの。


「えっ?」


「ごめんね。今までお世話になりました」

「はっ?どうしたの?まだ2日目だよ?」


私だってこのままここにいたい

でも、だめだよ。

「ん。わかった。」


「ごめんね。」

「いーよ。服とか全部持ってっていーよ」

「えっ?いーの?」


「俺んとこに置いてても邪魔なだけだしさ笑」


そっか…

「ありがとう」


そういって私は出てく準備をした


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