小さな町の恋物語
僕等は見つめ合った。    「遥、好きだ。」      「私も…。」遥の顔が赤くなっていた。          「じゃあ、俺帰るけん。」彼女は無言で頷いた。そして僕は電車に乗って帰った。
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