小さな町の恋物語
デート
休みの日、僕はワクワクしながら待ち合わせ場所へ行った。すぐに彼女がやって来た。   「こんにちは。高田さん。」 「うん。今日はどこ行く?」 「そうですね〜、あ、阿蘇行きません?」         「阿蘇かぁ、いいね。行こう!」僕は初めて阿蘇へ行くことになった。僕は彼女に特別な想いがあることに気付いていた。(あぁ、多分俺…この娘のこと好きになってるわ。)
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