好きだっつーの!
なんとか、無事に仕事を終えて、
家まで送ってもらった。

あー。全然ダメ。気になって気になって。。。。
ドン!
わ!なににに!!!
窓の方を見ると、尚人が窓越しにいた。
優美『尚人か!まったく、びっくりさせないでよ!』
尚人「わりー。わりー。」
笑いながらそーいった。
こいつ。。思ってないだろw
優美『ね。放課後さ、女の子といたでしょ!なにしてたの‥…‥…?
もしかして。。彼女?』
頑張って聞いてみた。
尚人「ちげーよ。告白されただけだよ。」
やっぱ。。告白か‥…‥…
安心と不安が襲ってきた。
彼女ではなかったけど、告白オッケーしてたら。。。。。

優美『オッケーしたの?』
尚人「してねーよ。」
よかった。。。
優美『もったいなーいw尚人に告白してくれる人なんてそーそーいないよ?w』
心ではそんなこと思ってないけど、は。恥ずかしいじゃん?w
尚人「うるせーよwこれでもモテますから!」
優美『自意識過剰だぁーw』
尚人「うるせーよwなんで、そんなこと聞いたんだよ!」
や。やばい。。えーっとー
優美『いや、私より先にリア充なんてゆるさんって思ったのーw』

尚人「なんだと!なってやるw」
ふぅーそんな風におもうわけないやん。もー。まっいっか。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop