スパイガール
私は、職員室のドアを2回ノックして失礼しますと言って、入った。


里樹はすでに着いていた。

「これで、二人とも揃ったな。。二人には、体育第一倉庫を掃除してもらう。」

「「なんで私(俺)達なんですか!?」」

私と里樹は声を揃えて言った。


「だって、お前ら、この間、授業サボっただろ?その罰だ!」

そんな。しょうがないか。


私と里樹は、倉庫でそうじを始めた。
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