スパイガール
「それより真弓、もう一回言う。」


「ん?」


なんだろう。抱きしめられてた手を話して、里樹が真剣な顔してる。


「俺と付き合ってください。」


そんなの、答えはもちろん

「はいっ!!」

そして、里樹にキスされた。

「んんっ。り......き.......」

!?なんか、里樹の舌が私の中に入ってきた。

「んん。り....き.......苦しい.....」

分かってくれたのか、離してくれた。

はぁ.......はぁ........はぁ.........。

「まだやめねぇよ?」

すると里樹は、再び私にキスをした。

「んん。」

「お前、可愛すぎ//」

「ふふっ。里樹、顔赤い。」

かわいい。

「うっせっ!見んなよ!」

んん。

里樹との2度目のキスは、1度目のときよりもすっごく甘い甘いキスでした。
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