スパイガール
気がついたら、俺は、生徒会室で寝ていて、起きたら、丁度、授業のチャイムがなっていた。


「トイレ行くか・・・」


俺は、トイレに行って、生徒会室へ戻った。が、ドアを開けた瞬間、目の前には、今までに見たことのないような美少女が立っていた。

俺は、一瞬でそいつが誰だかわかった。
小熊真弓。


どうして俺がこいつの名前を知ってるかというと、こいつは、学校一の美少女で有名だとかなんとか。でも、あいつは、何考えてるかわかんないから、話かけにくらしい。
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