あの子は地味子VS荒ぶる神

ふぅ、ー仕事終わり。

久しぶりかな?

さぁ帰りましょう!

カタン


「誰ですか⁉︎」


すると、ドアがある出っ張りの後ろから男の子が出て来た。


「初めまして」


サァァァァァァァ
体から血の気が引いていくのが分かった


「い、いいつからそこに…」


「はじめからいたけど寝てたから、
実質誰かがいるって分かったのは、
『呪い殺しているのよ』くらい?」

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