あの子は地味子VS荒ぶる神

そんな中、速水君は少しホッといている感じ

凛音ちゃんはニヤニヤしてる

慎ちゃんは苦笑い。


みんな表情が全然違う


「あっそういえば…」


それから各自思い出話をした


「そろそろ帰るかー」


時計を見ると6時45分くらいを指していた


「おい。綾瀬、ちょっといいか?」


「うん。ちょっと行ってくるね」


「あんまり遅くならないで下さいよ〜」


「うん!」


凛音ちゃんは速水君に呼ばれて走っていった


< 79 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop