光輝く未来へと繋ぐ……
翌日………美輝は河原に来ていた
?「よぉっっっ!!!」
美輝「どぉ~も~…ちびkun」
?「お前よりデカいっっっ!!!」
美輝「だって名前知らないし……
小さいし………」
?「小さいって言うなっっっ!!!
俺は平助!!!」
美輝「……………………………
藤堂平助…………」
平助「すげぇ…。俺も歴史に
残るんだな!すげぇ嬉しい!」
美輝「…………………………」
ジャリ
美輝は立ち上がって後ずさった
平助「…………美輝……………」
美輝「ゴメン……。新選組とは
付き合っちゃ駄目なの!
ゴメンネ……平助kun……」
美輝は走り出した
平助「待って!!」
平助は美輝の腕を掴んだ
平助「何で…俺といちゃいけないの?
新選組って何?」
美輝「私は歴史に関わっちゃいけない」
平助「………………………………
長州の奴らといるの?」
美輝「…………………………
ゴメン…離してっっっ!!!
これ以上…私に関わらないで」
平助「…………………………」
平助は美輝の腕を離した……
美輝が走り出した後を平助は追った
平助「…………………………
四国屋…………」
美輝が入って行った宿を確認し
平助は帰った
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スパンッ!
平助「土方さんっっっ!!!」
土方「声かけてから入れ!!!」
平助「そんなことより!!!」
土方「大事なことだっっっ!!!」
平助「聞かないの?」
土方「何だよ……」
平助「美輝はもう長州の手の内だ!」
土方「っっっ!!! クソッ!」
平助「どうする?四国屋だ!」
土方「奴らの会合を見計らってさらう」