光輝く未来へと繋ぐ……
美輝「そうなんだ…知らなかった…」
土方「はぁ?」
美輝「小さい頃からやらされてたし
流派なんてどうでも良かったし」
土方「貧欲な奴だな」
美輝「そっかぁ…神道無念流なんだぁ。
新八と芹沢さんと同じだね!
激剣師範じゃないけどね?」
新八「……………………………
お前……幾つだ?」
皆は美輝を見る
美輝「……………………18デス」
バチンッ!
土方「餓鬼じゃねぇじゃねぇか!
騙してたのかゴラァ!!!
美輝「……………………………
はははははははははははは
平助行くよっっっ!!!」
平助を引っ張って部屋へ戻った
平助「………………………………
部屋……変えて貰おう」
美輝「……………………………
うん。 分かった………」
あぁ………。騙してたから……
嫌われちゃったか…………
ズキンッ!!
胸の奥の方が痛かった
美輝「厠………行ってくる」
美輝は部屋を出て屋根に登った
まだ大丈夫。。。傷は浅い……
まだ好きじゃない…小説読み過ぎて
混同してるだけ…。大丈夫。大丈夫。
ポロポロポロポロポロポロ
美輝「疲れた……早く帰りたい……」
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