光輝く未来へと繋ぐ……
桂「取り敢えず、今まで通り京都を守って…人は斬らない…出来る限り捕縛」
美輝「きっと、寝返ったら
幕府と見廻組は組を
攻めてくると思います。
その時は、戦いますからね?
それから……史実を変えちゃったんで
これからは白紙です。私の頭の
史実は何の役にも立ちませんから
悪しからず………………………」
桂「ほら…。ね? 今俺は斬るなと
言っただけだ。なのに美輝は
これからこうなるであろうと仮定して
話す。 これが必要だろ?」
栄太「みんなそうだろ?」
晋作「発想が面白いんだろ?」
玄瑞「青天の霹靂 クスクスクス
小五郎、これから目玉が落ちる程
驚いたり怒ったりすること増えるぞ」
桂「まぁ…大体は剣を教えてるときに
見てるんだけどね…………
船も………たまげたな……」クスッ!
美輝「これからは何時でも会える。
超嬉しい!!!」
桂「ちょう?」
美輝「ただ嬉しいんじゃなくて
最上級の嬉しいです」ニコッ!
玄瑞「幸せだと言えばいいだろう」
美輝「いちいち煩いっっっ!!!」
栄太「美輝…良かったな…」ナデナデ
美輝「うん!!!」
土方「宜しく御願い致します」ペコリ
美輝「これで新選組と戦わなくて済む」
土方「良かったな」ナデナデ
美輝「みんなで日本統一させようね」
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