光輝く未来へと繋ぐ……





玄瑞「俺の部屋へ来い」


美輝「私……やだからね」


栄太「片付けてから玄瑞の部屋おいで?」


美輝「お願い……私死ぬかも……」ウルウル


晋作「仕方ねぇ……。女将さんに

頼むしかねぇ………」


美輝「女には無理だよぉ………」


土方「あぁ……無理だ。」


栄太「じゃあ美輝が片付けるんだよ?」


美輝「やだ! 絶対やらないっっっ!

帰ろう?」


土方「あぁ……帰ろう」


総司「ダメですっっっ!!! 刀の

手入れしてからですっっっ!!!」


晋作「美輝……片付けてから来いよ?」



……………………………………




美輝「ぎゃぁーーーーーー!!!

スミマセン!スミマセン!動かないで」



土方「ゲラゲラ がんばってんな…」


美輝「きぇーーーーーーっっっ!!!」


平助「やべぇ……美輝倒れた……」


栄太「えっ?」


平助「極度の恐怖!だから無理って言ったじゃん!!!」


栄太「…………………俺のせいだ……」


土方「だな。 女には無理だって言ったろ?」



平助は美輝を抱き上げ玄瑞の部屋へ連れて行った



栄太「良く倒れるの?」


平助「たまにな……。この前は俺の

師匠が抱かせろって言ったら倒れた」


栄太「失礼な奴だな………」


左之「いや。あれは本当に気持ち悪ぃ」


平助「それも失礼っっっ!!!」


土方「いや……本当に気持ち悪ぃ」


平助「(プルプルプルプル)」


総司「はいっ!終わった!帰ろう」


平助は美輝を抱いて帰った



ーーーーーーーーーーーー


晋作「っっっ!!! お子様がっっっ!」


栄太「俺今日あそこで寝ないよ?」


玄瑞「取り敢えずお子様を打ち首にするぞ」



三人「ぎゃぁーーーーーーっっっ!!!」



晋作「絶対ぇ……美輝殺すっっっ!!!」


玄瑞・栄太「同じくっっっ!!!」




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