光輝く未来へと繋ぐ……
伊東「まぁ無事で良かった寝てなさい」
美輝「仕方ない……妖怪も見て
また気を失いそうだったから
寝ますよ…………」
ゴンッ!
美輝「本当に倒れるから!!!」
伊東「良かったっ!」
美輝「じゃあね!出てって?」
伊東「言われなくても出ますっ!!」
スパンッ!
次はいよいよ………御陵衛士の番だ
平助の為に……早く治さなきゃ!
ーーーーーーーーーーーー
平助「謹慎中は子作り禁止だってぇ!
酷くねぇ?俺はもう謹慎解けたのに!」
美輝「あぁ……そう」
平助「機嫌悪い?」
美輝「頭メッチャ叩かれたし!!!
土方だってそんな叩かないよ?」
平助「はははははははははは
俺もすんげぇ〜〜叩かれたっ!」
美輝「もう!怒りで体がプルプル震えてたしね!」ゲラゲラゲラゲラ
平助「平助っ!いい加減にしなさい!
とか言ってた……」ケラケラケラケラ
伊東「似てませんっっっ!!!」
声の距離からして伊東の自室からだ
こんな普通の声も筒抜けかよっっっ!
マズイ…やはり子作りは宿へ行かねば!
ーーーーーーーーーーーー
平助「謹慎解けたら宿泊まろうね」
美輝「だね………」
平助も考えてる事は同じようだ