光輝く未来へと繋ぐ……




   総司「クスッ! 可愛いね…………」


   美輝「何だよっっっ!!!」


   総司「ワラジが人形持ってる」


  美輝「人形じゃない!!!

      置物だっっっ!!!」


 総司「そのこけし、部屋に置くの?」


  美輝「仕方ないじゃん!!!

    芹沢さんのお土産なんだから」


  総司「へぇ~。そうなんだ………

    美輝…団子買ってきたから

      食べなよ………………」


  美輝「ありがとうっっっ!!!

     総司は優しいね~~~」


  総司「知ってる  クスクスクスクス」  


 
       スパンッ!



    新八と一が入ってきた


 一「これ…………美輝に…………」


   新八「これも~~~~!!!」


  一は刀に付けるストラップみたいな奴


      新八は結紐


 美輝「嬉しい!!!大事にする!」
    
     ニコーーーーー!!!


  一「付けてやる!刀貸してみろ」


美輝が刀を渡すと…一は一瞬微笑んで


      付けてくれた


 総司「刀になんか付けると邪魔じゃない?」


    美輝「良いの良いの!


一が守ってくれてるみたいだからね」

   
   総司「ふぅ~~~~~~ん」


    
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   近藤さんは、その後、事態を


   収めるべく、奔走し…和解した


 相撲興行も上手く行き、壬生村の

   
    人達から少し信頼を得て 


      お金も入った  




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