僕の眠り姫[短編]
僕の日課
朝7時すぎ、僕は自宅のあるマンションの5階から3階へと降りる。


インターフォンを押すと同時にドアを開けて
「お邪魔します」と呟く。


玄関から一番近い部屋を開けるとベッドで眠る彼女がいる。
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