Wonderful love
新しい友達
高校の入学式が終わって

部活の見学で俺はバスケ部の
見学に行った。

女バスと男バスは体育館を
半分の半分ずつ使っていた


カバンをおこうとしたら


「ごめん 君のカバンに
あたっちゃった」

俺はカバンを投げたから女の子の
カバンにあたっちゃって
謝っといた。

女の子は「うん 大丈夫」と
だけ言って体育館に入っていった。

「今の子可愛かったね」
と言われて後ろを向いた

「俺の名前は坂本優だお前は?」
と言われ俺は答えた

「俺の名前は倉神一八」

「おぉー!カッコイイ名前だな
俺なんか優だよ 優なんてどこにも
いそうじゃん」

とめっちゃテンション高く言われた

「そう?」
と言って行こうと思ったら

「ねぇーねぇ俺と友達になろうよ」


もーマジうっとうしいと思いながら

「はぁ?なんで?」

「いいじゃん 高校ってのは
新しい友達を作るもんでしょ
しかも 俺ら同じ部活だし!」

「わかった 見学行っていい?」
って行こうと思ったら

「一緒に行こーう」と肩叩かれて
しょうがなく一緒に行った。

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