Wonderful love
先生が教室に入ってきてみんなが

立ったから俺も立って級長が

「お願いします。」と言って

みんなも「お願いします」と言って
着席した。

「寝よっか」俺は
うつ伏せになって寝た。

「一八!!」

「ふぁーい」

「これはいくつになる?」

「マイナス6」

「まぁ あってる また寝るなよ」

と言われた俺はまたうつ伏せに
なって寝ようとしたら

隣の席の千春がポンポンと俺の頭を
叩いて「先生に怒られるよー」と

言われたけど俺はまた寝た。




キーンコーンカーンコン


「おーい 起きろー」

「んー なんだよ 千春かぁ」

「千春かじゃないよ、次の授業は
寝ないでね もう」

「別に俺の勝手じゃん」

「留年しちゃうよ、そんなの嫌
だよ」

「はいはい、 じゃあ俺はこの後
部活あるから行ってくる じゃあな」

「頑張ってね、てか私男バスの
マネージャーだよ?」

「はい? そうなんだ。じゃあ
一緒に行く?」

「うん!行こ行こ、あ 優だ
優〜こっちこっち 3人で行こっか」







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