あたしが愛した総長


優「ん…りゅ、う……」


深いキスに頭がボーッとする


しばらくして、唇が離れると


龍「上がるぞ」


支えられて、お風呂を出た












優「…っ、ん……!」


龍「…優梨、こっち向け」


息を乱すことなく、あたしを攻め立ててくる龍毅


恥ずかしくて、龍毅を見られなくて背けていた顔。顎を押さえられ、龍毅の方へ向けられたと思ったら、キスがおちてくる


優「……んぅ、っ…!」


キスをしながら、攻めてくるから


今にもあたしの意識は飛びそうだ


龍「優梨……好きだ」


耳元でそんな優しい声で言われたら


もっと好きになる


優「あたし…っも、好き……」


優しい顔で龍毅が


愛してるって言ってくれたのを最後に


あたしは龍毅の世界におちた








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