あたしが愛した総長


龍「そうか?お前がしたいならそれ以上の理由はねぇだろ」


優「ふふっ。龍毅、そんなにあたしを甘やかさないで。どんどんわがままになって手がつけられなくなるよ?」


龍「ふっ。お前のわがままならいくらでも聞いてやるし、甘やかす。お前はもっとわがままになっていい。」


優「お父さんみたいね?でもありがとう。大好き」


ギュっと抱きついた


そんなあたしを優しい顔で抱き締め返してくれた龍毅


そして耳元で


" 愛してる "


を囁いてくれた



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