あたしが愛した総長


その後はもう

今までと比じゃないくらい激しかった


体がおかしくなるくらい


何回シたか分からないくらい襲われた


あたしは二度と龍毅を妬かせないようにしようと心に強く誓った









起きようと思って体を動かすと


優「いっ…た」


体に激痛が走った


今日はベッドから出れないんじゃないだろうかと思うくらい痛かった


あたしがモソモソ動いたからだろうか



龍毅が起きた



龍「起きてたのか…」


昨日の行為が嘘のように


優しく頭を撫でてくれる龍毅



優「さっきね…」


龍「昨日は…ヤりすぎた。悪かった」


少し申し訳なさそうな顔で言うから


体の痛みがどうでもよく思った


優「ううん。…あたしの方こそごめんね」





なんとか仲直り?をしたあたしたちであった




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