あたしが愛した総長



そして15分ぐらい待っていたら


呼ばれて、中に入ると


中にいる人が龍毅たちをみて騒ぎだす



無視して案内された席につくと


美奈がいないか探す


すると、注文を聞いているようだ


注文を聞き終わったのをみて



優「美奈ー!」


こっちに気づいた美奈が手を降りながら来た


美「優梨!来てくれたんだね!」


優「うん、楽しみしてたんだから」


美「そっか~、楽しんでってね」


廉「で、美奈?今日ずっとその格好なの?」


美「へ?うん、そうだけど…」


美奈の格好は、ア◯スみたいな格好のメイド服


スカートの長さは膝上10㎝くらい


肩ぐらいの長さの髪は綺麗に巻かれている


本物みたいでスゴく可愛い


廉「はぁ、まじかよ…」


美「似合ってない?」


少し不安そうな美奈に廉は


廉「ちげぇよ、似合いすぎて周りに見せたくねぇの!」


不満そうだけど頬っぺたを赤くして照れていた


それを見て、美奈も顔を赤くした





そんな微笑ましい二人を見ていたら


翔が何食べたい?って聞いてきた


優「んー、じゃあ、チョコレートケーキと紅茶にしようかな。龍毅は?」


隣に座っている龍毅に聞いた


龍「コーヒー」


優「翔、チョコレートケーキと紅茶とコーヒーお願い」


って頼んだ


翔「わかった~」


海、翠、廉のメニューも聞いて、美奈に注文をしてくれた








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