あたしが愛した総長
「「「総長!こんにちわ!!」」」
優「みんな、おつかれ」
「「「ありがとうございます!」」」
みんなに挨拶をして裂たちがいる幹部室へ向かった
優「やっほー」
裂「あぁ」
叶「よっ!」
雷「久しぶり」
瀧「優梨りん、やっほー!」
雲「久しぶりですね」
みんなそれぞれに挨拶をして返してくれる
優「で、早速だけど本題に入ろうか。夜蝶動きはないみたいだけど…」
鳳龍は喧嘩を仕掛けたりするのは禁止している
向こうが仕掛けてこれば、迎え撃つ
それが決まり
無駄な争いはなるべくしたくないから
裂「あぁ、そのことなんだが、ここ2日前ぐらいから騒がしくなっててな」
雲「この街に来て喧嘩をしています。目撃者が出てきてますからね。」
優「そっか。ならいつ攻めてきてもおかしくはないね」
叶「でも、あいつらにしては珍しくねぇか?いつもはいきなり攻めてきたりしてたのに、今回は街に来て暴れたり」
瀧「何か企んでるんじゃない?その計画が上手くいくように、僕たちの注意を引くために街に来て暴れてるんじゃないかな」
雷「あり得るな」