★年下系男子☆[改]
…………歩くこと五分後一……………
なぜかついた場所は学校の裏の広場
な、なにもないんですけどぉー!?
「れ、玲音くん見せたいものって?」
「そんなのあるわけないじゃないですかー。美華先輩もそこまで鈍感じゃないんだから気づくでしょ?」
ニヤリと笑い近づいてくる玲音くん
あ、ヤバイ私の後ろ壁だ……
ドンッ!
わ、わ〃これ壁どん状態だぁ\\\
「先輩♪俺の気持ち気付いてますよね?
先輩のことが好きなんです。」
ドキンっ\\\\
れ、玲音くんが私…を?
近くで見る玲音くんの顔は整っていてすごく吸い込まれそうだ。
「玲音くん…\\\\」