Risky Game.。


そして、バグワームに勢いよく突き刺さった。


すると、視界がいきなり白くなった。



聖「ここ…どこだ?」


辺りをキョロキョロとする。



『あの…すみません』


聖「…⁉︎は、はい!」

声のした方向に向いた


なんとそこには、さっきまでとはまるで雰囲気が違う、白く美しいバグワームたちがいた。


『貴方のおかげで、私たちは無事闇から抜け出すことができました。本当にありがとう』


一頭のバグワームがそうお礼を言った。


聖「いいんだよ」



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