プリンアラモードを君と。【完】


マンションにつくと、楽しそうに歌う倖太の声が、開いた窓から聞こえていた。
彼は僕のマネージャー。
2つ年上。

秘密の恋人。

男同士だけど。


……誰にも話してない。

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