Stray Love Ⅰ 〜ソラノイロ〜
家庭の味
「はい、誕生日おめでと」
アタシはリクエストされた弁当を差し出した。
「ありがと、咲陽っ!」
無邪気に喜ぶナオ。
「夜メシは店予約したんだけど、早く終われそ?」
「マジか!?
うん!早く終わらせる!」
って、ハイテンション。
でもって仕事中は、アクビばっかのアタシ。
夜遅くまで、ケーキのセッティング…
朝早くから、弁当作り…
ほとんど寝てないから、ねむ…
夜、予約したカフェダイニングでも…
またアクビ。
な、アタシに…
ナオがキスで唇をふさいだ。
ふいうちで驚いた!
唇を離して、
「ありがとな…」
心配そーな瞳で、呟くナオ。
寝不足バレバレじゃん…
逆に、気ィ使わせてるし!
あーも!止まれよ、アクビ!
アタシはリクエストされた弁当を差し出した。
「ありがと、咲陽っ!」
無邪気に喜ぶナオ。
「夜メシは店予約したんだけど、早く終われそ?」
「マジか!?
うん!早く終わらせる!」
って、ハイテンション。
でもって仕事中は、アクビばっかのアタシ。
夜遅くまで、ケーキのセッティング…
朝早くから、弁当作り…
ほとんど寝てないから、ねむ…
夜、予約したカフェダイニングでも…
またアクビ。
な、アタシに…
ナオがキスで唇をふさいだ。
ふいうちで驚いた!
唇を離して、
「ありがとな…」
心配そーな瞳で、呟くナオ。
寝不足バレバレじゃん…
逆に、気ィ使わせてるし!
あーも!止まれよ、アクビ!