Stray Love Ⅰ 〜ソラノイロ〜
キミとのメシや…
オレん家に泊まる事が…

嬉しくて、内心すげーハイテンション!



キミのすっぴんが、あまりにも可愛くて、思わずキスした。

だけど止めらんなくなるから、すぐに唇を離した。



「ベタ惚れだよ」って、合鍵を渡した時の…
すごく照れくさそうなキミが、
可愛くて、愛しかった。





そして、"おやすみ"って…

キミの体温を抱いて眠る…


それだけで、すげー幸せだった。





オレは、仕事に復帰したキミを毎日迎えに行った。


一緒に眠りたかったし、

キミを傷付けた客の話を聞いてから、心配でしょーがなかった。


それに…

キミの1日が、他のオトコに抱かれて終わんのが嫌だった。


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