誰よりも好きやねん
~過去~
悠太『お前…アホなんか?ほんまに笑』
茉聖「うるさいわ、このドSが!!」
悠太『そんなこと言うてええんか?もう勉強教えてやらんで?』
茉聖「……すみません」
悠太とは幼馴染みで家が隣。テストはいつも学年トップ、だからこうしてテスト前に教えてもろてるんやけど…
悠太『これできんかったら何してもらおうかな~笑』
茉聖「どんだけいじめたら気がすむんよ…」
とてつもないほどのドSで、でもなぜかモテる。(まぁ、かっこええけど)
悠太『せやな…あ。』
茉聖「何思いついたん…」