ありえない!
胸キュンな気持ち?
よいしょっと
自分のディスクに着く。
社員の皆がほぼ帰ってきて、お昼休みは終了を告げる。
よし!やってやりますか。この資料の山!終わらせますよ!!今日中に。
…
美沙「ね、ねえ。なんか未来の周りだけ
熱くない?」
葵「そ、そうかもね。」
手をパソコンに添えた瞬間、
部長がこっちを見て笑ってきた。
部長「細美、お前ほんとすごいな。午後からも頑張れよ〜!
はいコレ。」
未来「え?部長、これ貰ってもいいんですか?」
部長「あたりまえだ!」
…
アイスコーヒー!2缶。
なんで2缶?
部長「今から出所行ってくるから
上川くんにも渡しといて!じゃあなー!」
未来「ありがとうございます!」
部長は風のように消えて行った。
早っ。
てゆうか、部長が直接渡してくれればいいのに。
上川さんの方をちらりと見る。
真剣に仕事してる。
…あとでいっか。
くるっと回って自分の席に戻った。
ーー…
ふぅー
キリが良いところで、休憩。
あ。
さっきの缶コーヒーは
小さな冷蔵庫に入れてあるんだった。
そろそろ声掛けても大丈夫だよね。
ガチャ
一缶取り出して、手に持つ。
上川さんを見ると、
机の上には、
すでにブラックコーヒーの缶が置いてあった。
なーんだ
これ、いらなかったか…
もうちょっと早かったらなぁ〜と
一人でグチグチ。
いいや、あたしが二つ飲もっと!
自分のディスクに着く。
社員の皆がほぼ帰ってきて、お昼休みは終了を告げる。
よし!やってやりますか。この資料の山!終わらせますよ!!今日中に。
…
美沙「ね、ねえ。なんか未来の周りだけ
熱くない?」
葵「そ、そうかもね。」
手をパソコンに添えた瞬間、
部長がこっちを見て笑ってきた。
部長「細美、お前ほんとすごいな。午後からも頑張れよ〜!
はいコレ。」
未来「え?部長、これ貰ってもいいんですか?」
部長「あたりまえだ!」
…
アイスコーヒー!2缶。
なんで2缶?
部長「今から出所行ってくるから
上川くんにも渡しといて!じゃあなー!」
未来「ありがとうございます!」
部長は風のように消えて行った。
早っ。
てゆうか、部長が直接渡してくれればいいのに。
上川さんの方をちらりと見る。
真剣に仕事してる。
…あとでいっか。
くるっと回って自分の席に戻った。
ーー…
ふぅー
キリが良いところで、休憩。
あ。
さっきの缶コーヒーは
小さな冷蔵庫に入れてあるんだった。
そろそろ声掛けても大丈夫だよね。
ガチャ
一缶取り出して、手に持つ。
上川さんを見ると、
机の上には、
すでにブラックコーヒーの缶が置いてあった。
なーんだ
これ、いらなかったか…
もうちょっと早かったらなぁ〜と
一人でグチグチ。
いいや、あたしが二つ飲もっと!