ありえない!
あたしもあと、この分だけやって帰ろっと。
そう言って資料に手を伸ばそうとした
瞬間
ウィーン
あれ、また人が来た。
女性社員「あの!いきなりごめんなさい。
き、気になって友人に聞いたらここの部署だって聞いて…」
未来「あの…どちら様でしょうか?」
女性社員「上川さんって方は?」
あ、上川さんに用事。
未来「すいません、上川はもう帰ってしまったみたいです。
また明日来て下さい」
どうやら今日の食堂で上川さんを見かけたらしい。
あたしより年下かなこの子。
…?
目がパッチリで、いかにも可愛らしい!
女性社員「!分かりました」
顔を赤くさせて、ぺこりと頭を下げて行ってしまった。
いやぁ、でも違う部署の人が
わざわざ来るのも、すごいな…
そう言って資料に手を伸ばそうとした
瞬間
ウィーン
あれ、また人が来た。
女性社員「あの!いきなりごめんなさい。
き、気になって友人に聞いたらここの部署だって聞いて…」
未来「あの…どちら様でしょうか?」
女性社員「上川さんって方は?」
あ、上川さんに用事。
未来「すいません、上川はもう帰ってしまったみたいです。
また明日来て下さい」
どうやら今日の食堂で上川さんを見かけたらしい。
あたしより年下かなこの子。
…?
目がパッチリで、いかにも可愛らしい!
女性社員「!分かりました」
顔を赤くさせて、ぺこりと頭を下げて行ってしまった。
いやぁ、でも違う部署の人が
わざわざ来るのも、すごいな…