何も知らない俺と赤い君
っおい!
入っていったじゃないだろ!?
この子と二人っきりとか無理だよ!?
どう考えても話題ふったところで一瞬で終わる!
でも、この雰囲気も気まずいしな
俺は何を話そうか一生懸命考え一つ思いついた
「さっき、ぶつかったんだけどさ…わかる?」
するとこっちを見て(?)[フードを深くかぶりすぎて顔が見えない]
ボソッと声が聞えた
「さっき…ごめんなさい…急いでた。」
綺麗な凛とした声
ついききいってしまった
「べっ…別に気にしなくていいよ」
そう言うと彼女は頷き違う方を向いてしまった
『………。』
終わってしまった…
会話が終わってしまい、二人の間に静かな時間が流れだした
ってか、校長先生遅くないか!?
プリン取りに行っただけだろ!?
プリン……。
あっ!
「プリン好きなん?なんのプリンが好きなの?」
すると彼女は勢い良くこっちを向いていきなり話し始めた
「プッ…プリンはね…基本何でも好き…でも、maujiの焼きプリンが一番好き!あのトロトロしたプリンなのにカラメルの香ばしさ…とっても美味しい!貴方はなんのプリンが好き?もっ…もし良かったらmaujiの焼きプリン一緒に食べない?」
「……おっおう…。俺もプリンは好きだぞ?俺は焼きプリンも好きだが、カスタードプリンの方が好き…かな?」
何なんだこの子…!?
めっちゃ話すやんけ!どんだけプリンが好きやねん!
「カッ…カスタードプリン!甘くて好き!」
笑ってんのかな?声が上がってるからテンションは高いのだろう…
「おまたせ~maujiの焼きプリンだよー早く座りなさい(ニコッ」
ドサッ
彼女は急に腰を掛けたと思ったら、俺の横に座っていた。
その時に少しだけ見えた赤色
何だあれ?
不思議に思っていると彼女は急にこちらを向き
「プリン食べよ!」
その片手にはmaujiの焼きプリン
「でも、これ…君のでしょ?」
「それは君の焼きプリンだこの子とに一緒に食べてあげてくれるかな?」
俺は頷くと彼女のプリンを受け取り一緒に食べ始めた
(あの赤色は気のせいだよな?)
そう思いながらmaujiの焼きプリンを嬉しそうに頬張る彼女見て俺は考えることをやめた
「うまい………」
焼きプリンってこんなに美味かったっけ?と思いながら…
入っていったじゃないだろ!?
この子と二人っきりとか無理だよ!?
どう考えても話題ふったところで一瞬で終わる!
でも、この雰囲気も気まずいしな
俺は何を話そうか一生懸命考え一つ思いついた
「さっき、ぶつかったんだけどさ…わかる?」
するとこっちを見て(?)[フードを深くかぶりすぎて顔が見えない]
ボソッと声が聞えた
「さっき…ごめんなさい…急いでた。」
綺麗な凛とした声
ついききいってしまった
「べっ…別に気にしなくていいよ」
そう言うと彼女は頷き違う方を向いてしまった
『………。』
終わってしまった…
会話が終わってしまい、二人の間に静かな時間が流れだした
ってか、校長先生遅くないか!?
プリン取りに行っただけだろ!?
プリン……。
あっ!
「プリン好きなん?なんのプリンが好きなの?」
すると彼女は勢い良くこっちを向いていきなり話し始めた
「プッ…プリンはね…基本何でも好き…でも、maujiの焼きプリンが一番好き!あのトロトロしたプリンなのにカラメルの香ばしさ…とっても美味しい!貴方はなんのプリンが好き?もっ…もし良かったらmaujiの焼きプリン一緒に食べない?」
「……おっおう…。俺もプリンは好きだぞ?俺は焼きプリンも好きだが、カスタードプリンの方が好き…かな?」
何なんだこの子…!?
めっちゃ話すやんけ!どんだけプリンが好きやねん!
「カッ…カスタードプリン!甘くて好き!」
笑ってんのかな?声が上がってるからテンションは高いのだろう…
「おまたせ~maujiの焼きプリンだよー早く座りなさい(ニコッ」
ドサッ
彼女は急に腰を掛けたと思ったら、俺の横に座っていた。
その時に少しだけ見えた赤色
何だあれ?
不思議に思っていると彼女は急にこちらを向き
「プリン食べよ!」
その片手にはmaujiの焼きプリン
「でも、これ…君のでしょ?」
「それは君の焼きプリンだこの子とに一緒に食べてあげてくれるかな?」
俺は頷くと彼女のプリンを受け取り一緒に食べ始めた
(あの赤色は気のせいだよな?)
そう思いながらmaujiの焼きプリンを嬉しそうに頬張る彼女見て俺は考えることをやめた
「うまい………」
焼きプリンってこんなに美味かったっけ?と思いながら…