始まりと終わり
貴方が最後に言った言葉を信じます。
例え、その場凌ぎの『同情の言葉』だったとしても
私は貴方を信じたい。
だって、貴方がくれた最後の言葉と優しさだもの。
だから
サヨナラします。
貴方に。
私自身に。
そしてまた会いましょう??
次に会うときは
貴方に壊すことの出来なかったいくつもの大きな壁を壊した時です。
私、逃げるけどちゃんと貴方の言葉を信じて壁を壊していくから。
ありがとう、愛した大くん。
また会いに行くよ、
今でも大好きな大くん。
貴方が幸せなことを願います。