トモダチの彼女と同居
おばけは俺のベッドでスヤスヤと気持ち良さそうに就寝していた。
横になった体勢で、足を曲げて胸が呼吸をするたび動いている。
短めのズボンの先からでてる彼女の足をみて興奮を覚える自分がいた。
や、ヤバイ。
これは冷静にマズイ。
結とはいえども
おばけとはいえども
女。
欲を抑えきれなくなった俺は、彼女の太ももに触れた。
「おばけなのに触れる」
しかし、驚くことに体温は全くといっていいほど感じることはなかった。
あぁ、やはりおばけなのだなと痛感させられる瞬間だ。
「我慢できね~」