トモダチの彼女と同居
俺に任せろっていったもんなぁ。
しかし良い案が浮かばないなあ。
てか。
葉月も童貞だったんだな。
あいつ、
自分の情報をいわねーからな。
なんか安心。
俺はほっと胸を撫で下ろした。
「あたし、」
結が何かいい始めたが、すぐに言うのをやめた。
「なんでもないっ、今は葉月とのえっちしか頭にないっ!」
なんだ、この変態おばけ。
うし。
いっちょこの変態おばけに
付き合ってやりますか。
俺は拳をつくりあげその拳を空に向かって高く伸ばした。