恋愛妄想族
「鞄失くなってるのぉ〜!お家帰れないぃ〜!もぉ帰りたいぃ〜!お腹空いたぁ〜!」
「失くなったって、アンタ盗られたの?それなら駅員に言いに行けばいいじゃないの。
『そういえば、この駅ってアタシ好みの駅員が居たわね…』
…アタシもついて行ってあげるから。早く来なさい」
「え?いいんですか?…と言うか、オカマさんですか?」
「まぁっ!ズバッと言う子ねアンタ。いい性格してるじゃない。でもその方がアタシは好きよ」
「かおりん、よくいい性格してるって言われるの。…照れますねぇ〜」
「へ、へぇ〜そう…。
『…本気でそう思ってんのかしら?だとしたら、とんだオバカだわ』」
「失くなったって、アンタ盗られたの?それなら駅員に言いに行けばいいじゃないの。
『そういえば、この駅ってアタシ好みの駅員が居たわね…』
…アタシもついて行ってあげるから。早く来なさい」
「え?いいんですか?…と言うか、オカマさんですか?」
「まぁっ!ズバッと言う子ねアンタ。いい性格してるじゃない。でもその方がアタシは好きよ」
「かおりん、よくいい性格してるって言われるの。…照れますねぇ〜」
「へ、へぇ〜そう…。
『…本気でそう思ってんのかしら?だとしたら、とんだオバカだわ』」