大切な記憶
眺めも良し。
うん、最高〜!!!
ここが私の癒やしの場所だね!
特等席を決め寝っ転がる。
んーっと伸びをし空を見上げる。
こうしていると空を仰いでいる感覚におちいる。
数分じっと動かないでいると誰かがやってくる足音がした。
ガチャッ
ん?
誰か来た。
「…おい、金は用意できたんだろうな?」
おや?
「は、はい!も、ももも勿論です!」
おややややや?
これはもしかしてのカツアゲではないのか?