大切な記憶



私を舐めてくれちゃーいかんぜよ。



『断る。』



「あ?テメーには関係ねーんだよ。」


ふっ。


殺気だしたって恐くないんですよ。



つか、関係おおありなんでー。



こんな所を見てしまった以上



見てみぬふりできない性格だからさ、しょうがないんだよ。



『単刀直入に言うけどさ…カツアゲなんてくだらねー事やめたら?』




「…んだと?」




すんごい睨み…目、疲れないのかな?




おーこわー。







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