"ありがとう"を君に
遊園地行くことになったが、鈴木と陽一の2人で楽しんでやがる。
如月もこの中を割って入ろうとはしない。それどころか、気を利かせている。
で、結局鈴木と陽一は遊園地デートしに行った。
残された俺は陽一に言われた様に如月を家まで送ろうと思った時だった、如月が送らなくていいからと言いやがった。
まぁ、その方が気が楽でいい。
この後、女と会う予約してしまったから。
そして、遊園地の入り口近くで俺らは別れた。
*隼人 side end*