それでも君が好きッ!!
藤田は何も言わずに頭を撫でてくれてた。



「・・・先生?」


「お前に先生なんて初めて言われたような・・・どした?」


「聞きたい事があるんです。」


「単語?これの読み方?」
































「好きに・・・好きになってもいい?」


驚いた顔の藤田がそこにいた。
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