そんな君を好きになる
私は、2号車の1番後ろの席だった
…………………が、
私は、目が悪くて黒板が見えないと
訴え2号車の前から2番の席に移動

隣の席は……
ちょっと乱暴でうるさい
男の子…

まあいっか
なんて思っていると…
「よろしくな!」
と声をかけられ、
「あ、よろしく!」
と返す

これから、私の気持ちが一気に変化する
ことはこのころの私はまだ知らなかった…
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