モテモテ彼女とクールな彼氏



ダッシュで青藍までの道を





全速力で走り抜け・・・・






「はぁはぁはぁ・・・つ・・ついたぁ・・・」






時計を見れば





”8時28分”





「「よっしゃ!!」」





・・・ん???





声がはもった??





不思議に思いながらも





横を向くと・・・





「誰、お前???」





金髪で耳には拡張をしている




凄くイケメンな男の人が膝に手を置き





しんどそうに息を切らしながら





こっちをみていた・・・・。




< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop