龍桜
みつけた!
そう、現在の私にした張本人。
馬鹿げた母親を…ね?
しかも優雅に紅茶なんて飲んでるし…

姫「ちょっと、ママ!
  どういうこと!?」

母「あら?
  もう、説明は聞いているはずよ??」

姫「そうじゃなくて
  なんで勝手にそういうことを
  するの!?
 私のことをおもっているなら
  私の意見も尊重してよ!!」

母「姫?
  始めに言ったはずよ?
  姫のことを思っているからこそ
  したことだって」

姫「でもっ!」

母「なら姫に
  好きなことを好きなだけしなさい。
  姫の好きなようにやりなさい。
  と言えばいいの?
  違うでしょ?
  そのことは
  姫がよく知っているはずよ?」
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