龍桜
姫はどうでもいいことって
言っていたけど
俺にとってどうでもいいことじゃない。

まーでも確かに
この容姿はいじめの対象になるな
それもこれも俺が天才だから?
っと話が逸れたな…

確かに姫も心配。

「だけど、それ以前に姫が
 相手を殺らないか心配かも…」

なんて思ってたら
声に出ていたみたいで
姫から恐ろしいほどの殺気が
…出ていなかった。
ちょっと驚き…
その代わりに姫の可愛い声が聞こえた。
もちろん
その声に同意は出来なかったけどね(汗

そして春樹は俺達(千夏&千秋)
に頼んできた。
その内容はもちろん分かるよね?

そして
無言で俺達は頷いた。

~side end~
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